マンションの売却で契約日にいる物リストなど
マンションの売却は契約を終えて、やっと売却になります。
私の知人は、あり得ない話なのですが契約当日に相手に『気が変わったので、今回の話は無しでお願いしたい!』と言われたそうです(^^;
これには不動産会社の営業マンも目が点になったとのことでした。。(笑)
契約が完了するまでは手が抜けないというわけですね。
それはおいといて、今回は契約日当日にはどのようなものがいるのか?というのをサクッと買いていきます。
マンションの売却で契約日にいる物
以下がマンション売却の契約日に、基本的に必要になるものです。
身分証明書
収入印紙
仲介手数料
固定資産税等納税通知書
権利証(登記識別情報通知)
印鑑証明書
実印
重要事項の説明後に、重要事項説明書および売買契約書に署名・捺印を行いますが、その際に印鑑が必要になります。共有名義の場合は2種類の実印が必要となります。
身分証明書
不動産売買契約時においては、運転免許証あるいは保険証といった公的機間が発行している身分証明書の提出が求められます。
収入印紙
不動産売買契約書には、売却金額に合わせ収入印紙を貼付することが必須です。
マンションの売却金額が1,000万円を超え5,000万円以下であれば、1万円の印紙が必要になります。
仲介手数料
仲介手数料は、不動産会社に売却をお願いして売買契約が決まった時に払うものです。
契約金額が400万円を超えるものが殆どだと思うので、その場合は売却価格の3%+6万円の手数料が必要となります。(仲介手数料は不動産会社によって変動あり。)
固定資産税等納税通知書
売却時に固定資産税を精算しなければならないため、これに付随してその年の固定資産税納税通知書が必要不可欠です。
権利証(登記識別情報通知)
権利証(登記識別情報通知)は、その不動産の所有者を表すものです。売買契約時にマンションの所有者だということを示す大事な書類です。
印鑑証明書
売買契約に伴い実印が必要となります。それにより実印に対する印鑑証明書が必要不可欠となります。
マンションの売却で契約日にいる物リストなどのまとめ
マンションの売却で契約日にいる物について、サクッと書いてきました。
必要なものが複数あるので、前もって準備をしておきましょう^^
売却契約当日に必要な書類が無い場合は、また別日を設ける必要というのも出てくるので(^-^;
以上、マンションの売却で契約日にいる物リストなどでした。